2010年11月
2010/11/30
2010/11/15
11/13(土)14(日) やること満載です。
二日間の稽古。
頑張ったし、進んだような、なんだかちっとも進んでいないような……。
いえいえ、しっかり進みましたよね。
MY FAVORITE THINGSの2010ヴァージョンができました。
新しい三人の「好きなもの」が、また素敵な歌詞になりました。
時間がなかったので、わたしはちょっとハードワークな夜になりましたが、稽古場で朱美に演出をつけたりなんかしてると、楽しくって……ああいう時は疲れを忘れますね。
伸は課題がたっぷり。
聡美はちゃんと演じきれるだろうか。
ポカホンタスチームは、仕上げた歌をどこまで精度をあげ、どこまで魂を込められるか。
長又さんに、あんなに難しい名曲を渡したわたしの賭けは、どう転ぶか。
吉岡さんが稽古終わり、「こんなに大変なことなんですね、ひとつひとつ積み上げていって……」と、ため息まじりな感じで。それでも、稽古はとっても楽しそうだし、真剣にやってくれている。
ええ、そうなんです、どれだけか大変です。
ずっとわたしとつきあっている人たちは、よーく知っているはず。
「お世話になります」「赤鬼」「サウンドコンサート」「花と嵐と女たち」と、今までの本番を思い返すと、ホントにホントに、大変でしたものねえ……。いやあ、よくやってきました。今度も、やっぱり大変そうです。わたし自身も、稽古場で稽古する以外にこれから準備することがたっくさんあります。
ちょっとクラクラしてます。いつもながら。
皆さんも、そろそろ本番前モードに、入ってきてくださいね。
ここのところ、ちょっと進化が停滞気味です。
そして、ここのところのもうひと頑張りができるかどうかで、本番前に神様が味方になってくれるかどうか決まるのです!
来週も、公民館と支所で、やります。
この週末で見つけた課題を、この一週間で少しでもクリアできるよう、いつも歌と一緒に暮らしてください!
2010/11/06
11/6(土) Thank you for the Music!
♪今日は朱美以外全員が出席!
♪曲順をはっきりさせて、全体の構想をみんなにわかってもらった上で、稽古開始。
伸と遼のニューコンビ、声の相性がよくってわたしはほくほく。
うれしくなった。
これは面白くなる予感。
稽古、幸先のよいスタートを切って、Thank you for the musicまで、たっぷり、延々、楽しく歌い続ける。
若い女性4人が、音楽の恵みにありがとうって歌う様は、わたしの胸を熱くする。
歌の仕上がりはまだまだだし、わたしはたくさんのサジェッション、ダイレクションをするけれど、それでもこっそり、胸を熱くしている。
昨日、わたし、熱があって、「明日、秩父レッスン、大丈夫かなあ」なんて思ってたのに、歌っている間に、歌を導く間に、なんだか元気溌剌。あれ、わたし、こんなに元気だよって感じ。
歌の恵みに、感謝。
わたしの代わりに、「Thank you for the Music!」って歌う娘たちよ、よろしくね。
いいコンサートになりそうです。
いいコンサートにしましょうね。
さあ、明日も。
2010/11/03
11/3(水) 少人数レッスン。
参加……起子、聡美、鈴木、朱美、吉岡 男性助っ人参加の吉木遼くん。
少人数で、じっくり稽古。
三人の新人の声を、ひとりひとり聞いてみる。
音をとろうとしっかり歌おうと、すごく頑張ってくれていることはわかるので、
さらに先に進んでもらうための、アドバイスを丁寧に。
起子は、歌をイメージで創っていく作業に今日から入る。
怖れずに、いろいろを試してみる様が、可愛らしく、うれしくなる。
起子にこの曲を選んでよかったと思う。
男性があまりに少ないので、助っ人に来てもらった遼くん。
わたしの助手としてあれこれを手伝ってもらい、さらに、伸と二人で「Go the Distance」を歌ってもらおうと思っている。……遼くんも、人前で歌うのは初めての新人なので、稽古はかなり必要ですが、伸の胸を借りて。若い男性の声も、やっぱり必要でしょう?
聡美には、新曲、クルト・ワイルの「BARBARASONG」。
難曲だけれど、クール。音楽的にも、女としても、歌えるとかっこいいですよ、これは。
今日、聞いてみて、「あ、これもいい選曲だったな」と。
しっかりね、聡美。
で、史ちゃんに何曲か録音してもらって……、わたしは宿題をいっぱい持って帰宅。
移調したり打ち込みしたり、録音伴奏の編集したり……。
とは言え、史ちゃんがいてくれてどんなに楽か。
楽であり、楽しい。史ちゃんがいると。
それに、わたしが間違っていても、史ちゃんがやんわりとちゃんと導いてくれる。
だからわたしは、怖れずにがんがん進みます。
今週末は、頑張りますよ〜〜〜。
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