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石丸の仕事

Information

俳優私塾POLYPHONICからのお知らせ

2009年から開催し、
8年目を迎えた俳優私塾POLYPHONICですが、
現在、週3〜4回の稽古が続けられないため、
現メンバーのみで開催し、
新規メンバーの募集を行っておりません。

改めて、新規メンバー募集する際には、
こちらにてまたお知らせいたします。


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■代表 石丸さち子略歴
第五期生募集にむけて(2013/3/18)
■第一回公演「楽屋」・舞台写真
■第二回公演「ACCIDENTS」舞台写真
■第三回公演「赤鬼」
■第四回公演「テネシーの女たち」舞台写真

第二期生募集にむけて(2010/3/15)
俳優私塾開講にむけて(2009年開講時)
二期生たちの言葉
一期生たちの言葉

■コース詳細・応募方法

・俳優修業(短期参加可能、年齢経験不問)
月に15回〜18回の稽古(週4回)……入塾費1万円 月謝3万円
月に8回〜9回の稽古(週2回)……入塾費1万円 月謝2万円
月に1回からの、自由な参加もご相談ください。

・個人レッスン

■問合   携帯……Mail

      PC……問合せフォームからどうぞ

■インターネットで申込(携帯非対応)

      こちらのフォームからどうぞ。

 

2013.03.19

POLYPHONICはこんなところです。2013年版。

現在の私塾生から、例年の如く、POLYPHONICの紹介文が届きました。

教えられる側から見た、POLYPHONICのご紹介です。
〈(   )内は、石丸からの紹介です。〉


金子大介(……POLYPHONICに参加してまだ半年ですが、私塾公演「テネシーの女たち」では「ロング・グッドバイ」のジョーという大きな役を演じました)

   僕が石丸さんに教えていただきたいと思ったのは、石丸さんが主催する、あるオーディションを見学した時でした。 緊張感ただようオーディション会場の中で、候補者の中に、明らかに精神上の疾患を抱えてると思われる方が参加しているのに気づきました。僕の兄が、身障者であるので、小さい頃からそういったハンデを抱える人たちとの関わりが多く、オーディション会場でその方を見た瞬間に僕にはわかりました。石丸さんは、その方にも誠心誠意を尽くして、オーディションを通してその方を「知ろうとする努力」をされてました。誰にでも平等に愛情を持って接する姿に感動したのを覚えています。 同じ人に教える立場の教師ですら、兄を無視する姿を見てきたので、「この人ならきっと俺を無視したり、見捨てたりしない。」と思って、ポリフォニックの門をたたきました。 まだ石丸さんと関わってから日は浅いですが、僕は石丸さんのことが大好きです!こんな修行ができるところは他には絶対ありません!



金澤洋之(……出会ってからもう2年以上が経つのに、「テネシーの女たち」が初めての公演参加でした。自分の劇団活動をするかたわら、自分と演技自分と表現をここで試し続けている、真面目な演劇青年です。)

かつて石丸さんが演出した舞台を観たのがきっかけで、この私塾の門を叩いたあの日から約二年。
どれだけ時間がかかっても、いつもまっすぐに、体当たりでぶつかり向き合ってきてくれる。塾生それぞれが描いたビジョンに向けて、可能性を引き出し、近づけようとしてくれる。石丸さち子さんは、そんな方です。

時には恐しく思う時もあります。そりゃもう逃げ出したいほどに。
でも、それは愛があればこそで、そんな風になってしまうのも、自分の甘えがさせているものなのだと、今は感じています。
表現者として、自分自身とこれほどまでに向き合える場所。
他ではそうそうありません。
POLYPHONICで得られるもの、きっと一生の宝になります。


齋藤穂高(……POLYPHONIC開設1年目から参加、その後、家庭の事情でしばらく休みをとり、また2年後に戻ってきてからトレーニング再開、躍進を続けている俳優です。わたしの主宰するTheatre Polyphonicという劇団の公演にも、中心的な役割で出演が続いている、期待の俳優です。)

演劇の初心者だった自分が、様々な舞台経験をさせて頂き、俳優として成長させて頂いた、本当に貴重で大切な場所です。
この私塾のいい所は多種多様な人が集まる事です。年齢の幅も広く、そしてプロ、アマも混じって稽古を行います。
舞台にキャスティングされた際は石丸動物園と言われるくらいに、面白く、魅力的な俳優が集まります。芝居的にも人間的にも共に過ごさせて頂いた時間、
そこでの出会いなどは、何ものにも替えられないものです。
しかも、心優しい人達ばかり、石丸さんの人徳です。
本当に感謝しています。
また、ワクワクするといえば、稽古の中で、俳優それぞれに的確な伸びしろを見せてくれる事です。石丸さんの深い経験のもとに、見た事のない世界に自分を連れて行って、芝居の幅を広げてくれます。これは本当に貴重なことです。
まだまだ未熟な自分をもっともっと成長させてくれる大切な場所です。
石丸さち子の愛情と情熱を直に感じられる幸せな場所です。
また新しい仲間が増えていく事を心より楽しみにお待ちしています。


間宮あゆみ(……やはり、POLYPHONICの創設以来の俳優です。長い時間、じんわりとゆるやかな成長を続けてきましたが、先日の「テネシーの女たち」の本番で、思わぬ飛距離でジャンプを果たしました。日々の積み重ねや努力の堆積は、わたしの想像を超えて形になる時があります。そういう瞬間を目撃するのも、教える側の大きな喜びです。)


この私塾に参加してから四年になります。途中しばらく私塾を離れていましたが、これまでに「楽屋」「ペール・ギュント」「テネシーの女たち」と三本の石丸演出作品に参加させてもらいました。 そして四年目にしてようやく、心から演劇を楽しむことが出来るようになったと感じています。 とかく後ろ向きになりがちな自分を、石丸さんはもとより、私塾で出会った人たちが、いろいろな姿で後押ししてくれました。 見たくない自分を見たり、知りたくない現実を見つめたり、楽しいことばかりではないけれど、独りではとてもできないこと、行けないところに辿り着ける。 あきらめなければ、必ず付き合ってくれる。 そんな場所です。 頑張ればなんとかなる世界ではないけれど、それぞれが“演劇を より自由に 楽しむための方法”がきっと手に入ると思います。 そしてぜひ一緒に本番を!


高木拓哉(わたしと知り合って、みんな変わっていきます。それぞれのテンポで、それぞれの成長の仕方で。拓哉は、じっくりと、あるいは急激に、わたしの前で快い変化を見せてくれた俳優です。これからも、いつまでも、自分の「今」に満足しないで、変容、変貌し続けてほしいと思っています。)

「獅子の子落とし」
という諺を聞いたことがあるでしょうか。ライオンは自分の子どもを深い谷に突き落とし、登ってきた強い子を育てる。
「かわいい子には旅をさせよ」と同じような意味の諺ですが、僕は初めポリフォニックを一言で言い表すならこんな所だろうと思いました。
未熟な自分は、とにかくぼろくそにされます。石丸さんの言葉はとことんストレート。胸にグサグサ刺さり、毎回どん底に突き落とされます。しかしそれは大きな愛情があるからこそ言ってくれる言葉であり、それを感じるからこそ必死にしがみつい て登ろうとがんばる自分がいる。そして大きく成長できる。そんな場所だと。
しかし、ポリフォニックはそんな場所ではありませんでした。どん底から必死にしがみついて登ろうとしている時、石丸さんはその人に合った登り方、登る方向、ルートを丁寧に教えてくれ、そして時には自分と一緒に登ってくれるようなそんな人なんだということに気づきました。
僕は今、その深い谷を登っている最中。一生かかっても登りきれないかもしれないその谷も、ここにいれば見えてくると確信しています。


モスクワカヌ(……若き劇作家のモスクワカヌさんは、わたしの劇団公演で演出助手もつとめてくれた、抜け感のある才女。時折、時間があると俳優たちに混ざって私塾のレッスンに参加してくれたりします。)

「戦え。何を。演劇を!」
芝居は総合芸術。
台本という、紙に書かれた二次元の世界、虚構を現実の舞台に立ち上がらせる現場は、それがたとえ一人芝居であったとしても、スタッフや観客。大勢の人々との関わりの綾、協力がなければ成立しえません。
またどんな現場も、戯曲との、演出との、共演者との、時には自分との戦いを戦う戦場でもあります。
石丸さち子さんは、演劇と人間への愛という最強の武器を携えて、貴方と芝居の現場で戦ってくれる演出家です。
もっと演劇を楽しみたい方、もっと上手くなりたい方、もっと自由になりたいかた。もっと、何かという気持ちがある方は、ぜひここで、出会ってください。

2011.11.24

オリモトホールにて公演します。

清瀬市にある、医療法人財団織本病院内、オリモトホールにて、かねてから私塾で稽古してきた「赤鬼」(野田秀樹作)を上演することが決定しました。

Akaoniflyer


12月14日(水)19時開演
12月19日(月)14時開演・18時開演

入院されている患者さんと、病院の職員の方々にご覧いただきますが、広く、地元の皆さまや、俳優塾に興味をお持ちの方々など、たくさんの方にご覧いただきたいと思います。

入場無料ですが、入場整理のために、観劇をご希望の方は、下記リンクから俳優塾主宰石丸までご連絡くださいませ。

観劇ご希望の方は、こちらまで
(1お名前 2希望期日と時間 3枚数 4メールアドレス 5電話番号 をご明記ください。)

演出:石丸さち子
出演:金澤洋之・齋藤穂高・塩見陽子・高木拓哉・中谷弥生・吉木遼

★オリモトホール アクセス
医療法人財団 織本病院
〒204-0002 東京都清瀬市旭が丘1-261
TEL 042-491-2121 / FAX 042-491-6654

西武池袋線 清瀬駅北口より
『旭が丘団地』 行きバス(①番乗り場) 8分
『下清戸2丁目』 または 『旭が丘通り』 下車 徒歩5分

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2011.04.02

POLYPHONICはこんなところです。(2011年)

昨年に続き、塾生や塾友の皆さんが、POLYPHONICの紹介文を寄せてくださいました。

POLYPHONICは、完全な私塾、つまり、すべてわたし石丸さち子の思いと指導で動いています。自分の仕事をフラットに的確に説明することは、なかなか難しい。
自画自賛の言葉を書くのは恥ずかしいし、ウェブサイトで姿勢表明するよりも「稽古を見にきてください」としか言えない演出家のわたしがいます。
ここで一緒に演劇に携わっている仲間の寄せてくれた言葉が、POLYPHONICへの参加を考えていらっしゃる方の、参考になればと思います。

=========
昨年の「楽屋」に続き、「ACCIDENTS 2」にも出演。何くれとなくわたしに気を遣ってくれる加藤素子さん。女優加藤素子には、わたしにしか引き出せない一面があると思っておりますので、年上ですが、わたしはガンガン稽古をつけます。気心が知れているからこそ、たどり着ける場所があります。

昨年2月、「楽屋」の公演を無事に終えた時、あんなに大変な思いをしたのがウソのように、幸せな気持ちになりました。
心身ともにもう限界と思うほどの毎日でしたが、数日間のお休みの後、すぐにまた稽古が始まり、ちゃんとそれに参加できる体力と気力が戻ってきたのが不思議なくらいでした。
稽古場がそれだけ魅力的だったからだと思います。

POLYPHONICへ入る前には知らなかったものがたくさんあります。
 
自分の知らない世界に踏み込んで行く勇気、未知の役への戸惑い、自分の思いが表現出来たときの喜び、相手に届ける言葉の大切さ、etc.

演劇への熱い思いが人一倍強い石丸さんの言葉は、胸に響きます。

それを受けとめる心があれば、たくさんのことが学べる稽古場です。

POLYPHONICはそんなところです。

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第二期生、樋口那穂子さん。
わたしたちはぐーと呼んでいる。
何回か稽古をしてみて、わたしは彼女の柔らかいところ、大胆なところ、何か大事なものすべてが、体の奥深くに隠れている気がして、「蓋を開けたい!」と思った。
蓋が開いた時のぐーは、わたしの想像以上に素敵だった。
演出家として、見ていてわくわくする女優になった。
今度は、Theatre Polyphonicの芝居で一緒にやりたいと思う。

初めて稽古を見学した日、ここで観た『三人姉妹』や『調理場』の芝居に感動したのを今でも鮮明に覚えています。 私もこんな芝居がしたいと思い、その日のうちにこの私塾で学ぶ事を決めました。

稽古場では毎回何か発見があり、感動し、演劇ってこんなに色々な事が起こるものなんだと驚きました。

個人的な話ですが、石丸さんは、なかなか開いていけない私に対して、あらゆる手を尽くして、沢山のものを与えてくださいました。とても時間がかかり、遠回りして、この私塾でなければ、石丸さんでなければ、私の蓋が開く事はなかったと思います。

自分に対して変わりたいという思い、何かもどかしい気持ちを持たれている方はきっと変化のきっかけや導きが見つかる場所だと思います。実感をもってそう言えます。

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第二期生、吉木遼さん。
ほとんどの稽古に休まず参加して、ほとんどの稽古で朝一番乗りして、俳優になること一直線の遼。
Theatre Polyphonicの公演にも参加してもらったし、秩父にもつきあってもらってコンサートも初体験。1年で、人はこんなに変わる……というのを、遼は身をもってやった。
もっともっと輝けそうだとわたしは思っている。
そして、わたしはまだまだ遼に力を貸してやることができそうだ。

POLYPHONICとは今の自分がどんな人間なのかを教えてくれる場所!こんなに自分自身の事について考えたことはなかった!1年間ここに通わせて頂いて素直にそう思います。

初めてここに来た時僕は演劇初心者でした。なんにも出来ない……立つことも、台詞言うことも、そこに存在することも何も出来ない僕を石丸さんをはじめ皆が暖かく受け入れてくれてホントに感動したことを覚えています。こんな人間にも100%以上の情熱をかけて教えてくれる。そしてその情熱に全力で、死ぬ気で、泣く思いで応えようと努力した時人間はどれだけ変わることが出来るのか。その答えを体現させてくれる場所でもあると思います。

自分のやる気に100%以上で応えてくれて自分を正しい方向へ導いてくれる。こんな幸せな場所は他にはないと思います!

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二期生に少し遅れて入り、週に2日というペースで通ってくれた平岩信子さん。
いろいろな壁を少しずつ乗り越える稽古と本番の果てに、すっかり伸びやかになって、これからは、自らの魅力を掘り出す時。

忍耐と粘り強い稽古の先に、きっと飛翔がくるということを、稽古で感じました。

私は俳優をやりたいと思い。
芸を磨くため、Polyphonicに行っています。
そしてpolyphonicは、それが出来るところだと思っています。

やっていく上で辛いこと・・・それはたくさんあります。
傷つくこともあります。口惜しいこともあります。
このヤローと思うこともあります。(笑)
でも・・・楽しいことも、嬉しいこともあります。
ありがとうございましたと思うこともあります。

そしてそれは、石丸さんが嘘も誤魔化しもなく、真剣に向き合ってくれるから。

・・・と、いろいろ書いても百聞は一見に如かずなので、もしこれを見て迷っている人がいるなら、見学してみた方がいいと思います。
さらに何か迷っていることがあれば、石丸さんに言えば相談に乗って貰えると思います。

=========
一期生として入ったものの、事情あってしばらく休んでいた齊藤穂高さん。
「ACCIDENTS 2」の受付を手伝ってくれて、久しぶりに会って、仲間たちの姿に打たれて、再び俳優修業をすると心を決めた穂高は、今、稽古場で最も熱い男かもしれないな。

自分は芝居初心者でした。
初めて稽古を見学に行った時は、初めての世界なので、半端ではなく緊張しました。
自分を試す事が出来る場所なのか??それをまずは見たかったんです。
見学の日にいきなりロミオをやりました。(もしかしたら、やらなくても良かったのかもしれない)緊張もしていたし、気合を見せようともしていたし、ほぼ真っ白。ただやりきって気持ちがよかっただけです。はずかしがっても仕方ないし、初心者なんてそんなもんです。おれは初めからうまく行った事なんかないですし。。
ただ石丸さんという人に会うとわかるのですが、強い愛と熱さを持った人だと感じます。逃げる事の出来ない大きな悲しみをそして喜びも経験されている方だと感じます。
自分はこの人の愛情であれば委ねる事が出来るし、後悔しないだろうと思いました。何よりこれは本物だと直感しました。
正直、芝居の面白さや深さをしばらくはわからなくて、本当に楽しくてやっているのかわからない時期もありました。
でもやっていく中で、少しずつ先生が発見させてくれました。芝居の事や、自分自身の事。そんな発見はとても貴重な事です。
そして、参加者もみんなそれぞれ自分自身と闘っています。

事情があってしばらく稽古をはなれていましたが、毎日あの厳しく熱い稽古を思い出していました。あの場所に戻りたいと思っていました。

そういう大切な場所です。

また素晴らしい仲間が集まりますように。

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POLYPHONIC第1回公演「楽屋」、Theatre Polyphonic第1回公演「悪魔の絵本」の両方に出演してくれた、ニナガワスタジオ時代の仲間、女優の松田かほりさん。
POLYPHONICの稽古に、よく遊びに来てくれて、一緒にレッスンに参加して、塾生のよきお姉さん的存在です。

俳優には、その人そのものの『生きざま』が出ると思う。それは決してレッスンで身につけるものではない。しかしコミュニケーションが不在がちな現代において、自分の『生きグセ』に気付きその上で他者を見つめる、という大切な時間は育まれにくいのかもしれません。

あたり前の事だけど
他者と関わる事でしか成立しない『俳優』の仕事を目指すには、まず自身の人生と向き合わざるをえない。

カッコいい振り付けや気持ちよく台詞を言える事も大切だけど、技術や感情を支えるのは『筋肉』!

POLYPHONICではその『筋肉』を学べます。身体の筋肉だけじゃなく、大切なのは『心の筋肉』

POLYPHONICは、それが学べるいや味わえる数少ない俳優校だと思います。

どうぞ、POLYPHONICで『本物』を目指してください!

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昨年秋から参加の金澤洋之さん。

"本当に、人の(役の)人生が切り取られてここにあるみたいだ。"

それが、僕がPLYPHONICの舞台を始めてみたときに感じたことでした。

今このご時世にあって、演劇という世界は、娯楽としての認識から、自粛や延期という流れにあります。

でも演劇だからこそ、伝えられるものがある。
その為に必要なコトを、石丸さんは、時に厳しく、時に優しく教えてくださいます。

この塾を、そして表現という道を通じてたくさんの人たちと出会えることを、楽しみにお待ちしています。

2011.03.07

ご来場ありがとうございました。

ACCDIETNS 2にご来場くださいました皆様、心より感謝申し上げます。
無事、好評のうちに終演いたしました。

舞台写真をアップいたしましたので、どうぞご覧下さい。
こちらをクリック!

2011.01.05

「ACCIDENTS 2」 について。

2009年2月、わたしは演劇界の大きなアクシデントに巻き込まれて、仲間たちと一緒にACCIDENTSという芝居を創った。上演決定してから3週間で、台本選択から、稽古場押さえ劇場押さえ、チラシ作り、チケット売り出し、稽古、稽古、本番と、すべてを怒濤の勢いで進んだ公演だった。
公演は大変な好評を呼び、それがわたしのニナガワカンパニー脱退後、東京での初の演出作品となった。

話は変わって。

昨年の「楽屋」に続いて、今年も私塾の仲間たちと公演をしようと考えはじめて、いろんなプランがわたしの中に浮かんでは消え、浮かんでは消えた。
岸田國士戯曲を集めては? 「わが町」はどう? 
どれも、何か、決め手に欠けた。
そして、塾生たちと一緒に4月から闘ってきた戯曲を思い返していると、それらがほとんど、登場人物がアクシデントに見舞われ、泣いたり立ち向かったり、絶望したり希望を見いだしたりしているシーンばかりだと気がついた。
わたしが、無意識にそんなシーンをテキストに選んでいたのか?
それとも、ドラマティックで感情の起伏の激しいシーンがテキストになりやすいからか?
……とにかく、ああ、これだ、と、わたしは思ったのだ。

発表。

わたしの大事な、私塾の生徒かつ、演劇仲間たちと、公演します。
2009年の「ACCIDENTS」とは一切関係ありません。
そのソウルとスピリットを引き継いで、新しいアクシデント集を作ります。
そういう意味では、第2弾です。
登場する戯曲は、
「罠」「しらみとり夫人」(T・ウィリアムズ)
「ロミオとジュリエット」(W・シェイクスピア)
「三人姉妹」(A・チェーホフ)
「動員挿話」「灯ともし頃」「命を弄ぶ男ふたり」(岸田國士)
などなど。
これより増えるかもしれないし、減るかもしれない。
とにかく、人生楽ありゃ苦もあるさ、下り坂の次はきっと上り坂、穴に落ちたらはいあがる、転んでもただでは起きない、人生一寸先は闇だけれど、闇を知らなければ光を本当に知ることはないだろう。
……そんな時間を作りたいと思います。
わたしの敬愛するインドの詩人、タゴールはこんな短詩を残しました。
「すべての嬰児は神がまだ人間に絶望してはいないというメッセージをたずさえて生まれてくる」
新しい芝居を世界の片隅に生み出すことだって、きっと同じこと。
2011 年。アクシデントに見舞われた人間たちの絶望と希望を、是非ご覧いただきたいと思います。

一緒に作る、愛する仲間たち!
年齢層、広すぎ!

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そして、Theatre Polyphonicの田村真、杉浦大介も出演!
松田かほりさん、難波真奈美さん、針原滋さんに続いて、またニナガワカンパニーの仲間……というか先輩の、妹尾正文さんも友情出演を快諾してくださった。
新国立劇場演劇研修所でシーンスタディを一緒にやった時、そのナイーブさが印象的だった俳優、若菜大輔君も、石丸演出に出演を志願してくれました。

どうぞ、どうぞ、ご期待ください。

Tamura田村真
Img_6516杉浦大介
Msenoo1妹尾正文
U若菜大輔


2010.10.23

10月22日(金) YSスタジオ

久しぶりに、石丸が書きます。短文。

10月のサービスレッスン、
火曜日は瑞穂、裕介、遼の三人、今日は遼、ぐー、亜紀ちゃんの三人。

今日は、じっくりと「動員挿話」。
演じる……と構える時の、余計なもの、小さな嘘をとりのぞく試み。
「自分ではない」役の人物との知り合い方、
でも、紛れもなく自分の心と体で演じることの、意味。

ぐーと亜紀ちゃんは、一つの公演に参加したことで、今までよりわかり合える関係になったような。
でも、舞台に立つ時は一人だからね。稽古場では、お互い、いいライバルでいてください。
遼は、「悪魔の絵本」に参加したことで、驚くほど変わっている。
……うまくなったとか、そういうことじゃあない。
先輩たちが、夢中に必死に全身全霊で、役に取り組む姿を見てきたから、
迷いがなくなったのかもしれない。
役に対する集中力が生まれてきたんだな、きっと。
このまま、走り続けてほしい。

2010.10.22

稽古再スタート! 10月22日 YSスタジオ

しばらくの間、Theater Polyphonicの公演等でお休みだったお稽古が、先日から再スタート。再スタート初日の日誌はないけれど、今日からまた再スタートを勝手にしちゃいます。

このお休みの間、「悪魔の絵本」に関わっていた人、他の舞台に関わっていた人、自主稽古に励んだ人…それぞれ、いろんな経験をしてきたんだと思います。

きっと、石丸さん自身も含めて、この3か月が新しい世界を開いてくれたなら・・・

そんな思いで迎えたお稽古・・・今日の出席者は、遼くん、ぐー、そして、あきの3人でした。

裕介くんが参加すると思っていたら、諸事情により自主稽古で帰ってしまったとのこと・・・。ちょっぴり残念でした。

3人って、個人稽古のようで、いつもとは違った緊張。

それでも、ストレッチをしながら、お休み期間に起こっていたこと、感じたことなどを石丸さんを交えて話し、少人数だからこそできる空間がそこにはあったと思います。

そして、発声。

声、出していなかったのが、本当にわかる。詰まっている。

それは、本当に顕著なこと。日々の鍛錬、これに尽きると実感。

そして、「動員挿話」。

ぐーの数代、遼くんの友吉。

あきの数代、遼くんの友吉。

惨敗・・・

哀しいとか、恋しいとか、好きという感情

孤独とか、絶望とか

味わったことがないわけではないはずなのに、ポケットが見つからない。

頭と心が一体にならない。

そんな気分でした。

それでも・・・久しぶりのお稽古は、楽しかった。

いっぱいいっぱい、たぶん、単に演じてみるだけでなく、台本の、セリフの、余白の部分を一所懸命考える。

頭と心を総動員してみる。

俳優って、やっぱりいい職業だと、稽古をしながら実感したのでした。

2010.08.29

8月27日YSスタジオ

石丸さんが「ガラスの仮面」千秋楽だからと、この日は田村さんの指導のもと、お稽古でした。

参加者は、栄二さん、遼くん、太一さん、桐香ちゃん、亜紀、そして、ちょっぴり遅れてグー、太一さん。

田村さんが、今度のお芝居のために遠い遠い千葉までいかなくてはならないので、早目に切りあげるため、ストレッチと発声はいつもより軽めに済ませて、早速先日から取り掛かっている課題「動員挿話」の本読みを開始しました。

気のせいか、「間違いの喜劇」を最初に読んだときよりも、みんな指摘されるところが少なくなっているような気がする・・・。それは、成長なのか、あるいは課題のせいなのか。

成長だったら・・・いいなぁ・・・

と思う。

それでも、やっぱり指摘されるところは、それぞれの持っているクセ。

すぐには変わらないかもしれないけれど、積み重ねることで変化するはず。

最近、遼くんをみていると、

本当にそう思う。

14時半になって、田村さんが出かけて、入れ違いに太一さんが参加、そして、栄二さんが帰っていった。

ここで、ちょうど男女3人ずつになったから、男女二人ずつ、相手をとっかえひっかえしながら、友吉と数代の場面をやってみることに。

石丸さんがメールで、座り芝居だから台本を持っていいから、とおっしゃっていたけれど、どうしても芝居にならない。みんな撃沈・・・。

少し時間をとって、セリフをもう少しいれて、またやってみる。

もちろん、まだまだ動きやセリフが情けない。

動かない芝居、心の襞はぐちゃぐちゃにお腹ん中で動き回っているのに、体は動かない。

激しい言葉、柔らかい言葉、声の強さ、柔らかさ・・・。

友吉は、数代は、何を思って、どうやって生きてきたんだろう。

2010.08.21

8月19日、20日YS スタジオ

8月19日

参加者:俺、拓哉さん、上村さん、きりかさん、グー、あきちゃん、ノブちゃん。

いつも通りストレッチと発声をやった後に「間違いの喜劇」をやりました。

まずは拓哉さんのアンティフォラスから。

久しぶりで声がでにくい拓哉さんに対して急遽石丸さんの提案で劇団新幹線風のアンティフォラスをやることに。それを見てた田村さんが触発されて手本を見せてくれたんですがこれがさすがの一言!田村さんは不服そうだったけどものすごいエネルギー量でした。

 

そして予想通り俺もやることに。短い台詞なのにすごい疲れた!劇団新幹線の人はすごいな。次に蜷川幸雄風もやりその違いに戸惑いつつも勉強させていただきました!

次に女子部のシーン。

 

まずは上村さんとノブちゃんがエドリエーナとルシアーナを一回ずつ石丸さんに発表。今までは言葉の訓練でこれからは石丸さんから感情の部分の訓練。石丸さんの指摘を参考にあきちゃんがエドリエーナ、グーがルシアーナをやったのだがあきちゃんエドリエーナが大興奮!!ものすごい面白かったです!

8月20日

 

参加者:俺、栄二さん、グー、きりかさん、あきちゃん、ノブちゃん。

 

この日の発声は普段とちょっと違うことをすることに。ほろ酔いの時や嬉しい気分の時にじぶんの部屋で歌ったり踊ったりする時の感じを稽古場でやった。それぞれが自分の曲を決めて発表。めっちゃ疲れたけど楽しかった!

 

次にエチュード。

みんなでキャッチボールをしながらちょっと変わったルールのしりとりをしたり、間があかないようにみんなで話して、間があいてしまったらまた最初から同じ内容で話したり、体と頭を使ったエチュードをした。

 

次に「間違いの喜劇」。

俺がアンティフォラスをやらせてもらったのだが、アンティフォラスの孤独を演出するためにみんなに協力してもらったのにその協力に応えられなくてすごい悔しかった!

 

最後に女子部。この日はボクシングをしながら二人が掛け合いをしたり共同作業をしながら掛け合いしたりしていろんな種類のシーンが見れてすごい楽しかったです。

以上久しぶりの遼でした。

2010.08.20

8月18日(水)下高永福会議室

石丸さん復帰

ということで、みんな笑顔の絶えない稽古となりました(^ ^)

発表ということで、緊張しつつも、田村さんに習ってきたことを出せるよう、精一杯演じました!!

特に遼の成長は著しく、

石丸さんも満足してました。

努力した分、力になるとは、まさにこのことだなと!!

それから、間違いの喜劇のセリフを使って稽古。

今まで田村さんに耕していただいた、言葉の力

そこに石丸さんの、その人が本当にしゃべっているような、イメージの持つ力

が合わさると、そこに生きた人間が現れるのが垣間見えました!!

『まさに鬼に金棒』

最強タッグのもと、すごく素敵な稽古となりましたo(^▽^)o

浅木栄二。 

2010.08.13

8月12日和田会議室

桐香です!


今日の朝は遼と桐香と田村さんでストレッチ、発声。


遼と栄二さんのアンティフォラス、ドローミオ。


遼は誰よりも毎日稽古に通って、声のアタックが強くなって何かが変わった。
私はもっと遼が自分からアクションを起こすのを見てみたい。


栄二さんの長い手足のドローミオを見てると毎回オズの魔法使いを思い出す。


二人が自由に動けていて芝居がうまく成立していたので田村さんも満足気でした。


あきちゃんと桐香で交互に姉妹をやる。


田村さんは私達をおもしろいと言う。
私達もやっていてとてもおもしろかった。
石丸さんはなんて言うだろう…。

ぐー、のぶちゃん、上村さんが到着。

それぞれが異なる強い色がある。
同じ台本なのにこうも違うものかと思う。


そしてここに来ている女性達は強いなと思う。


芝居好きな人が芝居を演じる姿って、力強くて一生懸命でおもしろいし感動する。好きって素直に感じられる健康な状態で心も身体もいたいもんだ。


あっという間に田村リーダーの間違いの喜劇が終わった。

最終日にあきちゃんがお家からわざわざオーストラリアのワインを持って来てくれたのです。あきちゃん出来る子!!!

ワインの味はほんのり甘くてとても美味しかったです。あきちゃん、ありがとう。

田村さんはみんなの変わっていく姿を見るのがとてもおもしろかったとワイン片手に言っていたけど、私は田村さんがうんざりしているんじゃないかと腹の中で思っていたので、安心したような腑に落ちないような感じがした。
でも、素直にそうなんだ、と思うことにする。

私は間違いの喜劇での収穫はあったと思う。
今までは感情に台詞を乗せていくやり方しか知らなかったけど、台詞に自分が乗せられたような感覚があった。
どこか楽になって、負けたくないとか、自分にはできないとかじゃなくて、シンプルに芝居が好きだという状態を思い出した。

というわけで、石丸さんが戻ってきたらみんな発表をするわけなので、適度に気を抜かずに過ごしたい所です!


ひとまず、田村さん、とても前向きにあたたかい目で私達を見てくれてお疲れ様、そしてありがとうございました。


今度はみんなで飲みに行きたいですね。ケッケッケッ。

桐香

2010.08.07

8月第一週

ずいぶん間があいてしまいましたが、まとめて今週分です。(先週分はごめんなさい。)はりきって書こうとしているわりに、毎回遅刻の私は、本当に「どこでもドア」がほしい気分です。

今週は毎回静香先生が参加していたので、ウォームアップは静香先生の元で。しっかりと伸ばす、ほぐす、鍛える…と、毎回どこかにポイントをおいてくれる。そのウォームアップ、いつも遅刻してしまう私は、肩を痛めたときにお医者様にいわれた「しっかりとウォームアップを」という言葉を思い出します・・・

発声と歌の後に、引き続き「間違いの喜劇」の立ち稽古です。

★8月4日和田会議室

参加者: 遼、静香、桐香、ノブちゃん、ぐー、あき

男子が遼くんだけだったから、二幕一場のお稽古が中心。遼君のドローミオを相手に、女子が次々と交替でエドリエーナとルシアーナを。

途中、田村さんがドローミオを代わってくれたりして、挑戦。

だんだんと台本がみんなの手から離れていく。

久々に参加のぐー。みんな待っていたよ!

二幕二場の本読みをして、またしても日本語と格闘・・・。これ、動いたら本当にどうなるのだろう・・・。

★8月5日久しぶりにYSスタジオ

参加者: 遼、裕介、栄二、静香、桐香、あき

男子も三人だったので、一幕を最初に。アンティフォラスとドローミオをそれぞれが交替で。裕介くんは二枚目を目指し(笑)アンティフォラスに集中。

久しぶりのYSだったので、まずは位置取りをどうするか、ではけの位置を確認して・・・。そこが変わるだけで、今までとは動きが変わり、なんだかぎこちなくなる。お稽古場という空間が舞台に変わったら、もっとぎこちなくなるのかな。

男子のお稽古を見ながら、女子全員が思ったこと。

「みんなきれいな顔なのに、なぜ動いたらおかしいのだろう・・・」

と、田村さんも同じように感じたらしく、「舞台の上を歩くって意外に難しいよ」とひとこと。

二幕一場では、女子三名がそれぞれエドリエーナとルシアーナ。遼くんと栄二さんがドローミオ。

三人三様のエドリエーナとルシアーナ。静香ちゃんも桐香ちゃんもエドリエーナは「大人の女性」を意識するようにといわれていたけれど、さすがに私にはなかった。十分大人ですし・・・。逆に、オバチャンにならないようにしなくては・・・と思いました。

そして、「魅せる」こと。自分をアピールすること。

ときにはそれが必要で、喜劇を喜劇らしくするには少々大げさなくらい、やったほうがいいみたい。

そんなことを、田村さんがご自身の体験から教えてくれる。

「石丸さんにみせなきゃ」という田村さんのことばに、みんな一瞬ひるんだ・・・。

★8月6日YSスタジオ

参加者: 遼、裕介、栄二、静香、桐香、ぐー、ノブちゃん、あき

昨日と同様に、まずは一幕から。

一幕はアンティフォラスとドローミオの軽妙な掛け合い(話がかみ合わない掛け合い)の面白さ。今日一番喜劇のむずかしさを目の当たりにしたような気がしました。

セリフをいうこと、面白い動きをすること、それは、それぞれの俳優が工夫をするのだろうけれど、お互いの呼吸、間、距離感、それを無視すると、どんなに面白い場面も面白くみられないということ。

アンティフォラスとドローミオ、お互いがお互いと息を合わせていないと、喜劇が喜劇でなくなるのだと、感じたのでした。

二幕一場は、女子全員がそれぞれエドリエーナとルシアーナ。ドローミオは、遼君と栄二さん。

それぞれのエドリエーナ、それぞれの課題。役へのアプローチ方法もそれぞれだけれど、エドリエーナとルシアーナ、本当に個性豊か。

立ち稽古になると、やはり言葉の乱れがまたでてきてしまう。感情にまかせてセリフをいうと、どこかおかしな感じになる。

また基本に立ち返って、ひとことひとこと・・・。

田村さんのお稽古も来週で一段落。石丸さんが戻ってきたら、どのお稽古をするのかなぁなんて話しながら、もう少し「間違いの喜劇」もやっていきたいとも思う。

その前に・・・石丸さんにやっぱり見せるんだろうな、「間違いの喜劇」。

「間違いだらけの喜劇」にならなければいいなぁ・・・。

あきでした。

ブログの更新はうれしいですね。田村氏からみんなが変わっていく様子を聞いて喜んでいますが、みんなの方から聞こえてくる声は、またいいですね。
さて、18日に戻ったら、何から始めよう。
まず、今のみんなをちゃんと知って、それから考えてもいいですね。
亜紀ちゃんみたいに、もうちょっと「間違いの喜劇」をやりたいって人は一人ではないでしょう。
でも、「ロミジュリ」からシェイクスピアが続いているので、今度は現代劇にしたいなとか、いろいろ考えています。
みんなに会うのが楽しみ。
暑いけれど、みんな頑張ってね。田村選手の元で。
明日土曜日は明かりあわせなのですが、日曜日はガンガン舞台稽古なので、みんなをやっと誘えます。待っててくださいね。

2010.07.23

7月22日和田会議室 & 23日見学!

しばらく会っていない人もいますが、無事オーストラリアから帰国して、今週から稽古に復帰しました、あきです。

オーストラリアでは、「間違いの喜劇」が常にバックにはいっていたのに、持って歩いただけにかなり近くて、夜にベッドの中で眺めながら(本当に眺めているだけに近かった)寝てしまうの繰り返し。久々の稽古は緊張でした。

さて、復帰直後の日誌は桐香ちゃんが書いてくれていたので、22日分は私が・・・。

先日から始まった立ち稽古で、セリフがぐちゃぐちゃになったりするものの、気持ちの入り方はたぶん、座って読むときとは少し違っていて、おもしろくなってきました。

遼くん、栄二さん、上村さん、桐香ちゃん、そして、あきの5人で、最初は私も桐香ちゃんもいなかったので、男性ふたりに細かく田村さんが動きもあわせて確認。

その間に女性陣は、自分のセリフをそれぞれ確認。

その間にも遼くんと栄二さんが立ち稽古をしているのだけれど、自分の世界に入り込んでいる私たちに、音としてしか聞こえてこない遼くんや栄二さんの声とは違い、田村さんが演じて見せると、驚いたことにちゃんと「ことば」として聞こえてくる。

感動・・・そして、どれだけ大切なお稽古をしているのか実感。

女性陣がそろったところで、二幕一場もやってみることに・・・。

イントネーションや発音に気を取られると、セリフはボロボロ。なかなか思うようにも動けなくて、四苦八苦。

私の場合、はっきりとセリフをいおうと意識すればするほど、無声音がうまくいえなくなり・・・。

それでも、例えば上村さんのルシアーナの大様さ、桐香ちゃんのエドリエーナのかわいらしさといったのが、本読みとは違って見えてくる。

途中アイスを食べながら、田村さんの経験を聞いたりするのも、また面白く・・・。

本当にお兄さんみたいです。(あ、この場合、年齢は関係なくです)

そして、本日23日は、さいたまにお稽古見学。

参加者は、栄二さん、裕介さん、桐香ちゃん、ノブちゃん、それにあき。

石丸さんが歌の指導をしているときにいった

「ことばの頭をきちんとツブを立たせたら意味が通じるから」ということ。

蜷川さんが出演者にダメだしした言葉の際立たせ方。

どれも、今私たちが田村さんに教わっていることです。

それが、とてもよくわかりました。

見学が終わって、石丸さんが時間があるから稽古する?と言われたのに、みんななんだか笑ってごまかしてしまいました。

たぶん、ロミジュリも三人姉妹も、しばらくやっていないし、間違いの喜劇もまだまだ中途半端だったから、どれをやるにしても石丸さんが「情けない・・・」というのでは?という不安から。

ごめんなさい、石丸さん。

石丸さんが不在の間、少しでも成長できていますように。

7月20・21 日(和田・下高永福)

桐香です。


二日まとめて書きます。


昨日あきちゃんがオーストラリアから帰って来ました。あきちゃんは元気そうです。


最近のメンバーは遼、裕介、ぐー、上村さん、静香さん、桐香、と戻ってきたのぶちゃん、あきちゃんです。


アクセントを今だ指摘されつつ昨日から立ち稽古に入りました。


裕介(アンティフォラス弟)遼(ドローミオ兄)

恥ずかしそうに芝居をやる二人に田村さんが根気よく芝居をやってみせる姿に私はひそかに感動。


そして同じ男性だからか、田村さんは立ち位置、体の向き、頭、手の動き、こうしたらもっといいんじゃないか、と二人にやってみせる。


が、二人とも悪戦苦闘。
とくに道化のドローミオには一つ一つ大きな動きを求められ遼は動きと台詞が上手く乗っていかず、やりにくそうだった。

立ち稽古二日目。


引き続き裕介と遼。


人の芝居を見て自分の駄目な所が見える。
その一歩が!その今下向いた頭!!ちょっとした意味のない動きが客の集中力を削ぎ取って、台詞を分からなくする。
もっともっと丁寧に心弾みながら演じ、ガシガシ喋れなければ、いかん。

静香、桐香ペア。

上村、あきちゃんペア。

みんなやり終わった後ため息が出ました。

なんて書いたらいいのかしら。


ため息が出ました。

アクセントに気を取られて、かなり棒読みのダメダメな私。理解してない自分が自分を不自由にして気持ち悪い。

明日は何か見つけられますように。

忘れられた稽古日誌を、桐香が書いてくれていた!
わたしは、そのことに感動。
参加人数が少なかったり、立ち稽古に入るとなかなか動けなかったり、問題はあるものの、田村氏はみんなにすごく愛情を持ってくれているようで、折々報告を聞いていてわたしは嬉しくなります。
結果をすぐに出すのは難しいかもしれませんが、言葉を大事にすることに重点を置いた稽古は、この先必ず役に立つと思っています。かなり細かく地味な稽古になることもあるでしょう、それに何より難しい。でも、みんな、食いついてってください。
明日は、さいたまで待っています。

2010.07.07

7月6日(火)和田会議室

火曜日の和田会議室は出席者が少なくて……先週は二人からのスタートだったけど
それはそれで密度の濃いものになります。
人数が少ないと、ちょっと(とっても)緊張しますけど。
で、きょうは、
遼くん、静香さん、上村、あとから大輔さん、桐香さんそしてグー。
ストレッチ、発声、歌を3曲歌ってから「間違いの喜劇」へ。
田村さんのご指導をいただいて丁寧に台本の言葉を起こしていく。
言葉を正しく喋る。
アクセント辞典を常に傍らにおいて疑問に思ったらすぐに調べる。調べる。
疑問に思うことがまずは大仕事なのですが。
文章の意味もアクセントも、曖昧に通りすごしてしまっていることにたびたび気付かされます。
最近、アクセント辞典は本棚にしまいこんだままだったので反省してます。
正しいとの思い込みは”間違いのもと”。
シェイクスピアの言葉を日本語にしたその言葉を、観客に伝えることの大変さに、
改めて気が遠くなるような思いがしました。
日常では使わない言葉の言い回し、その連続で頭の中がワッサ、ワッサ言ってます。
でも自在に喋れたらどんなに楽しいだろうと思いながら稽古しています。
これから先どんなに時間があっても足りない気がしてきました。

上村でした。

2010.07.03

7月2日(金) YSスタジオ

長いこと日記止めてましたごめんなさい橋本です。

昨日は日記フォローしてくれてありがとうございますアキちゃん。

さて、本日は田村先生の特別授業「間違いの喜劇」第二回目。

参加者は田村さん、ぐー、栄二さん、遼、橋本の5人でした。

5人でした

…稽古場広いなーと感じつつ、いつも通りストレッチ、発声、歌。

短い休憩をはさんで早速読み合わせに突入。

女の子がぐーだけだったので、最早性別関係なく、ドローミオやアンティフォラスもやってもらうことに。

木曜に引き続き、田村さんにバシバシ指摘してもらいながら、役を入れ替え人を入れ替えガンガン喋りまくる。

語尾が抜けて台詞が相手にかからなかったり、「食卓」という単語の無声化が出来なかったり、各々今まで素通りしてきた言葉の癖と格闘する。

いかに自分が適当に言葉を発してきたのか、特に個人的には「てにをは」と語尾をいかに疎かにしてきたのか思い知らされる。

でも、本当に一語一語に意識を集中して台詞を言葉にしていくと、感情だけでやろうとしていた時よりも遥かに感情がのせやすくなることに驚く。

ロミジュリも一回言葉をしっかりチェックし直してみたらちょっとは変われるかなーと思ったりする。

そして、もう一つやっていく内に分かったのは、男性陣の課題はドローミオだということ。

主人のアンティフォラスがガンガン怒りをぶつけてくるのを、口達者な召使い(道化役)のドローミオが軽やかにかわしていって、結局最終的に口喧嘩で主人に勝ってしまう。その逆転の構図に価値低下の面白さがあって、それがこの台本の魅力なのだと思う。

そのことが田村さんのドローミオを聞いているとよく分かるのだけれど、自分でやろうとすると一生懸命になり過ぎてしまって上手くいかない。

ドローミオの「軽さ」をいかにして出すか。

それが今後の大きな壁になりそうな気がする。

そんなこんなで全員役が一回りした時点で石丸さんが到着。

抜き打ちテストのような勢いで読み合わせを聞いて頂くことに。

栄二さんと二人、緊張しまくりで普段以上に舌が回らなくなり撃沈。

そして今日一日、田村さんのを除けば、ぐーのドローミオが一番良かったなーと気づいて凹む。

負けるもんか!と決意を新たにしたところで今週の稽古は終了。

来週からは立ち稽古に入れるように頑張って台詞を覚えるぞ!

精進あるのみ!

橋本裕介

2010.07.02

6月29日和田会議室 & 7月1日Sスタジオ

初めての稽古日誌登場のあきです。初登場なので、2日分まとめて!実はこの2日間とも、最初遅刻しているので、最初の部分はちょっぴりはしょって、受け売りです…。

まずは6月29日の和田会議室から。

参加者は、裕介さん、拓哉くん、遼くん、加藤さん、上村さん、桐香ちゃん、静香さん、瑞穂ちゃん、それに、佳恵ちゃん、あきの遅刻組。

いつも通り、ストレッチから始まって、歌で声をだしました。椅子を使っての発声は、新しい経験。おなかにしっかりと力が入り、いつもよりも声が出しやすい。人のカラダは不思議です。ちょっとした体の向きで筋肉の動きが変わり、いろんなところがつながっているのがわかる。

普通にしゃべったり、呼吸したりしているのも、無意識だけれど本当にいろんなところを使っている。

高機能です・・・。

そして、早速ですが、お芝居へ。

まずは、「ロミジュリ」から。バルコニー、薬瓶、マンチュアと、つなげてみました。

第一組は、裕介&瑞穂のバルコニー、桐香の薬瓶、そして、裕介&拓哉のマンチュア。

第二組は、拓哉&亜紀のバルコニー、静香の薬瓶、そして、拓哉&裕介のマンチュア。

「ロミジュリ」に続いて、「三人姉妹」。

加藤さんのオーリガ、瑞穂ちゃんのイリーナ、それに、初めての亜紀のマーシャ…。

続いて、イリーナを静香さんに交替。

そして、そのあと瑞穂ちゃんのイリーナリベンジ。

佳恵ちゃんが合流して、ナターシャ登場の場面。

いつもぐーちゃんがやってくれていたアンフィーサ、ぐーちゃんがいないので、亜紀がやることに・・・。

加藤さんのオーリガ、上村さんのオーリガ、そして、佳恵ちゃん、桐香ちゃんがナターシャ。

ん~、やはり難しかった、三人姉妹。(もちろん、ロミジュリだって難しいです)

それぞれにそれぞれの課題があるのだけれど、やっぱり最終的には「セリフ」を伝えるということ、「セリフ」を大切にするということが、まだまだ未熟だということを実感。たぶん、それは誰にでもいえること。

相手に伝えること、観客に伝えること、台本を読んで、それを表現すること。

それが俳優という仕事。

わかっているけれど、なかなかハードルは高いです。

そして、6月が終わると、石丸さんから田村さんへのバトンタッチ。石丸さんはきっと、不出来な子ほど可愛いという親心にも似た気持ちで、心配で心配でしょうがないのかもしれない。それでも、石丸さんが信頼して田村さんに託したことは、まさに、「セリフ」をどう読むか・・・。

7月1日。

参加者は、栄二さん、裕介さん、遼くん、上村さん、静香さん、ぐーちゃん、またしても、亜紀は遅刻です。すみません…。途中からノブちゃんも加わって。

ストレッチして、発声して、歌を歌って・・・。そして、早速「間違いの喜劇」の本読みです。

男性はそれぞれ、アンティフォラスとドローミオ、女性はそれぞれエドリエーナとルシアーナ。

一度通しで読んで、その時は読み方だけ確認。そして、続けて、二度目は、「僕はかなりしつこいんで・・・」という田村さんの言葉通り、ほぼ一文節ごとにチェックがはいる。一文節を読むだけならば言える言葉が、なぜかセリフとなるとおかしくなる。そして、自分では気がつかないけれど、それぞれがクセがある。

出身による訛り、あるいは、現代に日常的な口語として使っている言葉のあいまいさ、そんなものが、美しい日本語の響き、言葉の力を妨げてしまう。

田村さんは一冊の台本を読むとき、一度現代の言葉ですべてを理解して、それから一言一言セリフを確認するとおっしゃっていた。おそらくは、今日の本読みでわかったように、膨大な時間を台本を読むことに費やしている。

そうなのだ、やっとわかった。

石丸さんが「ちゃんと意味わかっている?」「ちゃんと本を読みなさい」ということが。

日本語だし、もちろん読めばわかる。

それとは違うのだ。台本を読むということは・・・。

しばらくお稽古に参加できないですが、旅のお供は「間違いの喜劇」です。

2010.06.25

24日YSスタジオ

今日はストレッチで身体をほぐしてから発声し、
仰向けの状態でWHAT I DID FOR LOVEを歌う。
手を腰の隙間に入れて、腹圧をかけて手を押し、声を出す。
これが汗が吹き出るほどキツイ・・・が、しっかりした声がでる。
セリフの時にも、この腹圧を使えるようにならなければ!!

続いては三人姉妹を丸々本読み。
一つの戯曲を読む。
声に出して読む。

前に読んだつもりだったが、このつもりがくせ者で、その結果、
漢字が読めない。
イントネーションが違う。
舌がまわらない。
内容を理解しないまま、流してしまっている部分が多々ある。

本を読むという事は生半可ではない。

言葉に対する免疫がなさすぎる。
辞書を引く癖をつけよう。

そして、シーンの芝居へ。
オーリガ=加藤さん
ナターシャ①=ぐー
ナターシャ②=のぶちゃん
による第三幕
同じ役でも、演じる人の個性が滲み出てくる。
受け止める加藤さんも見ることによって相手を感じる。

オーリガ=加藤さん
イリーナ=瑞穂ちゃん
による、ほうり出して。
大きな壁がついに瑞穂ちゃんにも立ちはだかる。
乗り越えた姿を観れることを楽しみにしてます。

ジュリエット=桐香ちゃん
による、薬瓶。
本人もうまくいかなかったと言っていたが、
自分がどう感じたか内向する集中力と、
相手にどう感じてもらいたいのか、どう感じてるのかと外向する集中力と、
また課題を見つけたみたい。
次が楽しみです。

少人数でしたが、それぞれ課題の見つかった良い稽古になりました。

ありがとうございました。
明日も良い稽古になりますように!!

腕白小僧(浅木栄二)でした。

栄二ったらね、本当にかわいいのよ。
腕白小僧を、○○○○小僧って、読んでくれたのです。
このシーンは、人生の大きな喪失に泣くマーシャを、付け髭でクルィギンが和ませようとする、マーシャから見てもクルィギンから見ても、哀切なシーンですが……
○○○○小僧に、すべて持っていかれました。
付け髭より、ずっとずっとマーシャをうんざりさせ、かつ脱力させてしまう威力がありました。
みんな、辞書をひく習慣を!!
……と、心から叫んだ読み合わせでした。

2010.06.24

6月23日下高永福

本日は雨。

初のぶちゃんストレッチ→発声→芝居。


田村さんも来てくれて、7月にやる『間違いの喜劇』の読み合わせから。


ヨメナイ。クチガマワラナイ。日本語ムズカシイネ。

結構みんな発音で苦戦。

きっと今までは流されていたであろう部分も細かく指摘される。


こんなに言葉と向き合う稽古は初めてで、作者や台本とも向き合わなきゃいけない気がした。

田村さんが読んでくれると、言葉に命が入る。
そしてダジャレの多い台詞が楽しく聞こえる。

みんなにとって新鮮だったけど、男子メンバーには新たに越えなきゃならない壁と、いい先輩俳優の出現を感じたんじゃないかと思う。


次は薬瓶のシーン。


桐香は陰がある。
内にこもりやすい。
もっと表に出して。

最近ナターシャもジュリエットも、難しいことばかりやっていて、混乱する。
一つ乗り越えて大きく前進したい。


ジュリエットが薬を飲んで、そのままロミオが彼女の死を知らされるシーンへと続く。

私は死んでいたので後ろで何が起きたか分からなかったけど、若干笑いが起きておりました。

ラストは三人姉妹。


佳恵ナターシャ、上村オーリャ、ぐーアンフィーサ。


今日の上村さん、私はとても好きでした。

何度も見てるシーンなのに、お客さんとして見ていた瞬間がありました。

以上!


遼〜早く元気になってね。


明日も雨かなー。


明日も楽しく生きられますように!

桐香

2010.06.18

6月17日・18日( YSスタジオ)

6月17日

本日の稽古は稽古場でストレッチ→ダンス→発声。
その後はナント!!!課外授業だーo(^-^o)(o^-^)o
<参加メンバー>
静香さん・桐香さん・上村さん・栄二さん・拓哉君・遼君・裕介君・ぐー。


まず、静香先生のストレッチとダンスレッスン!身体作りをしっかりと筋トレもみっちり!!!身体が熱くなった所で発声。


その後、今日は皆で映画鑑賞です!
以前から石丸さんが話してくれていた映画を稽古時間内で観に行ける事になりました。


凄く目が熱くなって、涙も熱くて、映画を観てるとは思えなかった。
役者が演技しているなんて思えなかった。
演技がどうかとか作品としてどうかとか分析なんてできなかったけど、心にとてつもないものを与えてもらった。重く大きく、どう受け止め抱えていけばいいのか。
それぞれ色んな思いを抱いて映画館を後にした。


6月18日

<稽古内容>
ストレッチ・ダンス・発声・歌・ロミジュリのバルコニー
<参加メンバー>
静香さん・桐香さん・加藤さん・AKIさん・ノブちゃん・瑞穂ちゃん・栄二さん・拓哉君・遼君・裕介君・ぐ


今週はずっと静香先生のストレッチ→筋トレはみっちりです!
ダンスはリズムを感じながらブギの練習を!私はめっちゃ苦手!ノブちゃんがすかさずフォローして教えてくれる。ありがとうございます☆

発声の後、歌。ドレミの歌で何とな〜く栄二先生?リードで、楽しく歌いました。それから美女と野獣を歌って終了。ノブちゃんは一日遅れで映画鑑賞へ!


静香ちゃんの提案で、個別に自主練習する前に久々にバルコニーをやってみよう!という事で!くじ引きでペアを決めて皆の前でバルコニーを発表しました。
①裕介君&ぐー
②加藤さん&栄二さん③桐香ちゃん&拓哉君④瑞穂ちゃん&栄二君⑤静香ちゃん&拓哉君⑥あきさん&遼君


緊張感や集中力を自分達だけで作り出すのは難しく、私はつい勢いだけの台詞を投げつけてしまった。反省。
裕介君も久々のバルコニーで緊張してらした(笑)でもとても楽しませてくれるロミオでした。ありがとう!!

加藤さんと栄二さんは加藤さんは可愛いらしくて栄二さんは最初の方は本当に格好よくてナイスカップルです。ところが栄二さんは相手が変わると突然弱々しくなってしまい、瑞穂ちゃんは苦戦・・。胸が痛むバルコニー。今日は駄目だし無しでノビノビやろうというスタンスでしたが、女性陣から栄二さんにダメの嵐。


拓哉君も相手役が二人、静香ちゃんと桐香ちゃん。二人のジュリエットはそれぞれ可愛くキラキラしてます。二人とやって、どんな違いがあったのか、拓哉君しかわからない楽しさがあっただろうな。


最後は遼君とあきちゃん☆
遼君の『恋の手引きで!!!』がバッチリ決まって、あきちゃんがぴょんぴょん跳びはねて喜んでるのが微笑ましくて、可愛いカップルでした☆素敵☆


二日まとめてで長くなりました。
石丸さん不在の二日間。自分達だけで稽古するのは大変で、いつも感じてる以上に、石丸さんは色々な角度から稽古場をリードして良い状態にして下さっているんだと思いました。想像以上の凄いパワー使っているんだと思いました。
頼りっきりになるんじゃなくて、早く自立し、自分でエンジンガンガンかけて、エネルギーある芝居が出来るようになりたい。


来週は皆元気で会えますように。
樋口那穂子

迷惑かけたなあ。みんなに。……反省しきりの石丸です。
そして、たとえば、もう公演を一緒に体験してる加藤さんや静香や桐香だけじゃなくって、まだ4月に 出会ったばかりのぐーたちからも、これだけ愛情をもらうと、わたしはもう、涙涙です。
2日間、静香にはお世話になりました。
お見舞いメール、ありがとうございました。
右手を板で固めて、不自由しながらのキーボードですが、心は温かいです。
思いがけず、ずっしりと重い映画を見てもらえたのはよかった。俳優の仕事って、本当にピンからキリまで。遠大な仕事だな。
深々と、ありがとうの気持ちで読んでいたのに、栄二が女性陣に駄目出しの嵐ってとこで、わたしは声を出して笑いました。
幸せ者だな、栄二は。
はい、来週はわたしも元気に行きます。


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