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石丸の仕事

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2010年7月

2010.07.23

7月20・21 日(和田・下高永福)

桐香です。


二日まとめて書きます。


昨日あきちゃんがオーストラリアから帰って来ました。あきちゃんは元気そうです。


最近のメンバーは遼、裕介、ぐー、上村さん、静香さん、桐香、と戻ってきたのぶちゃん、あきちゃんです。


アクセントを今だ指摘されつつ昨日から立ち稽古に入りました。


裕介(アンティフォラス弟)遼(ドローミオ兄)

恥ずかしそうに芝居をやる二人に田村さんが根気よく芝居をやってみせる姿に私はひそかに感動。


そして同じ男性だからか、田村さんは立ち位置、体の向き、頭、手の動き、こうしたらもっといいんじゃないか、と二人にやってみせる。


が、二人とも悪戦苦闘。
とくに道化のドローミオには一つ一つ大きな動きを求められ遼は動きと台詞が上手く乗っていかず、やりにくそうだった。

立ち稽古二日目。


引き続き裕介と遼。


人の芝居を見て自分の駄目な所が見える。
その一歩が!その今下向いた頭!!ちょっとした意味のない動きが客の集中力を削ぎ取って、台詞を分からなくする。
もっともっと丁寧に心弾みながら演じ、ガシガシ喋れなければ、いかん。

静香、桐香ペア。

上村、あきちゃんペア。

みんなやり終わった後ため息が出ました。

なんて書いたらいいのかしら。


ため息が出ました。

アクセントに気を取られて、かなり棒読みのダメダメな私。理解してない自分が自分を不自由にして気持ち悪い。

明日は何か見つけられますように。

忘れられた稽古日誌を、桐香が書いてくれていた!
わたしは、そのことに感動。
参加人数が少なかったり、立ち稽古に入るとなかなか動けなかったり、問題はあるものの、田村氏はみんなにすごく愛情を持ってくれているようで、折々報告を聞いていてわたしは嬉しくなります。
結果をすぐに出すのは難しいかもしれませんが、言葉を大事にすることに重点を置いた稽古は、この先必ず役に立つと思っています。かなり細かく地味な稽古になることもあるでしょう、それに何より難しい。でも、みんな、食いついてってください。
明日は、さいたまで待っています。

2010.07.07

7月6日(火)和田会議室

火曜日の和田会議室は出席者が少なくて……先週は二人からのスタートだったけど
それはそれで密度の濃いものになります。
人数が少ないと、ちょっと(とっても)緊張しますけど。
で、きょうは、
遼くん、静香さん、上村、あとから大輔さん、桐香さんそしてグー。
ストレッチ、発声、歌を3曲歌ってから「間違いの喜劇」へ。
田村さんのご指導をいただいて丁寧に台本の言葉を起こしていく。
言葉を正しく喋る。
アクセント辞典を常に傍らにおいて疑問に思ったらすぐに調べる。調べる。
疑問に思うことがまずは大仕事なのですが。
文章の意味もアクセントも、曖昧に通りすごしてしまっていることにたびたび気付かされます。
最近、アクセント辞典は本棚にしまいこんだままだったので反省してます。
正しいとの思い込みは”間違いのもと”。
シェイクスピアの言葉を日本語にしたその言葉を、観客に伝えることの大変さに、
改めて気が遠くなるような思いがしました。
日常では使わない言葉の言い回し、その連続で頭の中がワッサ、ワッサ言ってます。
でも自在に喋れたらどんなに楽しいだろうと思いながら稽古しています。
これから先どんなに時間があっても足りない気がしてきました。

上村でした。

2010.07.03

7月2日(金) YSスタジオ

長いこと日記止めてましたごめんなさい橋本です。

昨日は日記フォローしてくれてありがとうございますアキちゃん。

さて、本日は田村先生の特別授業「間違いの喜劇」第二回目。

参加者は田村さん、ぐー、栄二さん、遼、橋本の5人でした。

5人でした

…稽古場広いなーと感じつつ、いつも通りストレッチ、発声、歌。

短い休憩をはさんで早速読み合わせに突入。

女の子がぐーだけだったので、最早性別関係なく、ドローミオやアンティフォラスもやってもらうことに。

木曜に引き続き、田村さんにバシバシ指摘してもらいながら、役を入れ替え人を入れ替えガンガン喋りまくる。

語尾が抜けて台詞が相手にかからなかったり、「食卓」という単語の無声化が出来なかったり、各々今まで素通りしてきた言葉の癖と格闘する。

いかに自分が適当に言葉を発してきたのか、特に個人的には「てにをは」と語尾をいかに疎かにしてきたのか思い知らされる。

でも、本当に一語一語に意識を集中して台詞を言葉にしていくと、感情だけでやろうとしていた時よりも遥かに感情がのせやすくなることに驚く。

ロミジュリも一回言葉をしっかりチェックし直してみたらちょっとは変われるかなーと思ったりする。

そして、もう一つやっていく内に分かったのは、男性陣の課題はドローミオだということ。

主人のアンティフォラスがガンガン怒りをぶつけてくるのを、口達者な召使い(道化役)のドローミオが軽やかにかわしていって、結局最終的に口喧嘩で主人に勝ってしまう。その逆転の構図に価値低下の面白さがあって、それがこの台本の魅力なのだと思う。

そのことが田村さんのドローミオを聞いているとよく分かるのだけれど、自分でやろうとすると一生懸命になり過ぎてしまって上手くいかない。

ドローミオの「軽さ」をいかにして出すか。

それが今後の大きな壁になりそうな気がする。

そんなこんなで全員役が一回りした時点で石丸さんが到着。

抜き打ちテストのような勢いで読み合わせを聞いて頂くことに。

栄二さんと二人、緊張しまくりで普段以上に舌が回らなくなり撃沈。

そして今日一日、田村さんのを除けば、ぐーのドローミオが一番良かったなーと気づいて凹む。

負けるもんか!と決意を新たにしたところで今週の稽古は終了。

来週からは立ち稽古に入れるように頑張って台詞を覚えるぞ!

精進あるのみ!

橋本裕介

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