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石丸の仕事

さつき

2010.05.19

5月19日の稽古。

今日は、11時から稽古が始まりました。

静香さんが中心になって体をほぐしていきました。普段動かさないところも、伸ばしていくので体がリラックスして私は好きです。

その後、発声、相変わらず苦戦しておりますが、、、。声を出すのは気持ちいいなと思います。

そして休憩を挟んですぐに、三人姉妹にはいりました。

一幕のイリ-ナの場面。

ノブちゃんが、どんどん声の雰囲気が変わっていくのが面白かった。イリーナは、年齢関係なく屈託の無い少女に変える不思議な存在だ。

三幕のオーリガ、ナターシャ、アンフィーサの場面。

アンフィーサは、年齢を重ねているけれどその心の動きを一人一人やっていきました。

自分一人の力では、どうすることも出来ないから他人に必死で助けを求める、何度も何度も最後にオーリガに行き着いたときの桐香ちゃんが、私には何故か戦火の中にいるようにみえた。

オーリガとアンフィーサの関係が、本当に深くてドキドキした。そして、それとはまた違うところに存在しているナターシャの考えも視点を変えると、理解できるところが本当にすごいなと思った。誰が演じるかによっても、本とは違ういろいろな面が見えるのかと思うと、面白くなりそうだと思いました。

最後に、ロミオとジュリエット。

基本的に、遼君の矯正が中心。最後の方に少しでも本当に笑っている顔が見れてよかったと思いました。裕介さんは、髪型が格好よくなっていました。あと、自信を持って演じているのが伝わりました。亜紀ちゃんが、かわいいのにマダムなのがすごいなと思ってみていました。

本当に役者って十人十色なんだと感じた、さつきでした。

亜紀ちゃんが、肩を捻挫してしまったらしい!
軽いので、明日は稽古に出ますとは言ってくれているものの、ああ、心配。
わたしの稽古は、時として危険ですか……? 皆さん……?
反省しつつ、明日も激しく、繊細にいきます。
裕介の躍進が嬉しいこの二日間ですが、明日は太一が雪辱なるか!?

2010.04.29

29日の稽古。

今日は11時から全体稽古だったのですが、その前に先生の一言で稽古場の雑巾掛けしました。

以前、先生が仰っていたことを思い出します。稽古場は、みんなで共有して使うものだから、みんなが気持ちよく使えるようにお互いが意識していなければいけないということ。

先生は、演劇をする為に必要な心構えや色々な事を一から教えてくれます。ありがたいです。

掃除が終わると、ストレッチです。佳恵ちゃんがリードして、足りないところを先生が補って、みんなの体をほぐしていきます。

次は、発声です。この発声がきちんと出来るように、難しい作業を諦めずに集中して行います。私の不器用さは筋金入りですが、諦めてはいけない!と自分に言い聞かせます。

発声が終わって、今日が初日の亜紀さんの自己紹介。オーストラリアと歌舞伎に精通されているそうです。稽古場が、また賑やかになりそうです。

その後、他のみんなも改めて3分間の自己紹介をしました。上村さんの言葉遣いや見せ方は、とても素敵です。語尾や視線という、先生が前回仰っていたことが頭をよぎりますが、撃沈です。

ロミオとジュリエットの課題から

桐香ちゃんと太一から。桐香ちゃんは、言葉の一つ一つに意識を向けていく難しい作業です。太一は、言葉が信じられる瞬間が生まれてきました。

佳恵ちゃんと拓哉君は、感情、言葉、声、それぞれの兼ね合いの難しさを見ていて感じました。勉強になります。

裕介さんと私、ロミオという愛しい人は、どんな顔?どんな表情をするの?じっと見つめて記憶する。そして、ジャンプして抱きついてクルクル回るとなんだか楽しくって素直に裕介さんから大切なもの与えてもらって、更に苦しく湧き上がってきたものを離さないようにしないと。先生は、私の心に新しい何かを少しずつ与えてくれる。普通に生活していたら手に入らないようなものを与えてくれる魔法の小箱のような存在だと思った。

裕介さんは、大介さんのサポートで声の緊張を和らげる。先生のセリフの意味をよく考えてから言葉にして、という一言に自分自身にも言い聞かせる。

遼君のロミオのとき、大介さんがお手本のような形で不安に駆られるジュリエットを同じ目線で安心感を与えるところで、すっと桐香ちゃんに寄り添う流れがあまりに自然で、ロミオとジュリエットとのお互いの繋がりをを感じました。

最後に、三人姉妹のマーシャの懺悔のシーン。

今日は来ている人の数が多いのを利用して、全員の向かって思わず聴いてしまうような愛情を言葉にして投げる稽古がありました。人の心を引き止めるのは、至難の業だなと改めて思いました。

つたない文で申し訳ないです。さつきでした。

さつき。こうして2年目に突入してよかったね。
わたしは、あなたに小箱を取りだし、差し出して見せることはできるけれど、開けるのは、あなたです。
恐れず、自分の可能性を広げてください。どんどん、どんどん。
そして、ぴかちゃんがあなたに力を与えてくれたように、今度はあなたが、見知らぬ誰かのぴかちゃんになれるように!

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