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石丸の仕事

information

2011.11.24

オリモトホールにて公演します。

清瀬市にある、医療法人財団織本病院内、オリモトホールにて、かねてから私塾で稽古してきた「赤鬼」(野田秀樹作)を上演することが決定しました。

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12月14日(水)19時開演
12月19日(月)14時開演・18時開演

入院されている患者さんと、病院の職員の方々にご覧いただきますが、広く、地元の皆さまや、俳優塾に興味をお持ちの方々など、たくさんの方にご覧いただきたいと思います。

入場無料ですが、入場整理のために、観劇をご希望の方は、下記リンクから俳優塾主宰石丸までご連絡くださいませ。

観劇ご希望の方は、こちらまで
(1お名前 2希望期日と時間 3枚数 4メールアドレス 5電話番号 をご明記ください。)

演出:石丸さち子
出演:金澤洋之・齋藤穂高・塩見陽子・高木拓哉・中谷弥生・吉木遼

★オリモトホール アクセス
医療法人財団 織本病院
〒204-0002 東京都清瀬市旭が丘1-261
TEL 042-491-2121 / FAX 042-491-6654

西武池袋線 清瀬駅北口より
『旭が丘団地』 行きバス(①番乗り場) 8分
『下清戸2丁目』 または 『旭が丘通り』 下車 徒歩5分

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2011.04.02

POLYPHONICはこんなところです。(2011年)

昨年に続き、塾生や塾友の皆さんが、POLYPHONICの紹介文を寄せてくださいました。

POLYPHONICは、完全な私塾、つまり、すべてわたし石丸さち子の思いと指導で動いています。自分の仕事をフラットに的確に説明することは、なかなか難しい。
自画自賛の言葉を書くのは恥ずかしいし、ウェブサイトで姿勢表明するよりも「稽古を見にきてください」としか言えない演出家のわたしがいます。
ここで一緒に演劇に携わっている仲間の寄せてくれた言葉が、POLYPHONICへの参加を考えていらっしゃる方の、参考になればと思います。

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昨年の「楽屋」に続き、「ACCIDENTS 2」にも出演。何くれとなくわたしに気を遣ってくれる加藤素子さん。女優加藤素子には、わたしにしか引き出せない一面があると思っておりますので、年上ですが、わたしはガンガン稽古をつけます。気心が知れているからこそ、たどり着ける場所があります。

昨年2月、「楽屋」の公演を無事に終えた時、あんなに大変な思いをしたのがウソのように、幸せな気持ちになりました。
心身ともにもう限界と思うほどの毎日でしたが、数日間のお休みの後、すぐにまた稽古が始まり、ちゃんとそれに参加できる体力と気力が戻ってきたのが不思議なくらいでした。
稽古場がそれだけ魅力的だったからだと思います。

POLYPHONICへ入る前には知らなかったものがたくさんあります。
 
自分の知らない世界に踏み込んで行く勇気、未知の役への戸惑い、自分の思いが表現出来たときの喜び、相手に届ける言葉の大切さ、etc.

演劇への熱い思いが人一倍強い石丸さんの言葉は、胸に響きます。

それを受けとめる心があれば、たくさんのことが学べる稽古場です。

POLYPHONICはそんなところです。

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第二期生、樋口那穂子さん。
わたしたちはぐーと呼んでいる。
何回か稽古をしてみて、わたしは彼女の柔らかいところ、大胆なところ、何か大事なものすべてが、体の奥深くに隠れている気がして、「蓋を開けたい!」と思った。
蓋が開いた時のぐーは、わたしの想像以上に素敵だった。
演出家として、見ていてわくわくする女優になった。
今度は、Theatre Polyphonicの芝居で一緒にやりたいと思う。

初めて稽古を見学した日、ここで観た『三人姉妹』や『調理場』の芝居に感動したのを今でも鮮明に覚えています。 私もこんな芝居がしたいと思い、その日のうちにこの私塾で学ぶ事を決めました。

稽古場では毎回何か発見があり、感動し、演劇ってこんなに色々な事が起こるものなんだと驚きました。

個人的な話ですが、石丸さんは、なかなか開いていけない私に対して、あらゆる手を尽くして、沢山のものを与えてくださいました。とても時間がかかり、遠回りして、この私塾でなければ、石丸さんでなければ、私の蓋が開く事はなかったと思います。

自分に対して変わりたいという思い、何かもどかしい気持ちを持たれている方はきっと変化のきっかけや導きが見つかる場所だと思います。実感をもってそう言えます。

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第二期生、吉木遼さん。
ほとんどの稽古に休まず参加して、ほとんどの稽古で朝一番乗りして、俳優になること一直線の遼。
Theatre Polyphonicの公演にも参加してもらったし、秩父にもつきあってもらってコンサートも初体験。1年で、人はこんなに変わる……というのを、遼は身をもってやった。
もっともっと輝けそうだとわたしは思っている。
そして、わたしはまだまだ遼に力を貸してやることができそうだ。

POLYPHONICとは今の自分がどんな人間なのかを教えてくれる場所!こんなに自分自身の事について考えたことはなかった!1年間ここに通わせて頂いて素直にそう思います。

初めてここに来た時僕は演劇初心者でした。なんにも出来ない……立つことも、台詞言うことも、そこに存在することも何も出来ない僕を石丸さんをはじめ皆が暖かく受け入れてくれてホントに感動したことを覚えています。こんな人間にも100%以上の情熱をかけて教えてくれる。そしてその情熱に全力で、死ぬ気で、泣く思いで応えようと努力した時人間はどれだけ変わることが出来るのか。その答えを体現させてくれる場所でもあると思います。

自分のやる気に100%以上で応えてくれて自分を正しい方向へ導いてくれる。こんな幸せな場所は他にはないと思います!

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二期生に少し遅れて入り、週に2日というペースで通ってくれた平岩信子さん。
いろいろな壁を少しずつ乗り越える稽古と本番の果てに、すっかり伸びやかになって、これからは、自らの魅力を掘り出す時。

忍耐と粘り強い稽古の先に、きっと飛翔がくるということを、稽古で感じました。

私は俳優をやりたいと思い。
芸を磨くため、Polyphonicに行っています。
そしてpolyphonicは、それが出来るところだと思っています。

やっていく上で辛いこと・・・それはたくさんあります。
傷つくこともあります。口惜しいこともあります。
このヤローと思うこともあります。(笑)
でも・・・楽しいことも、嬉しいこともあります。
ありがとうございましたと思うこともあります。

そしてそれは、石丸さんが嘘も誤魔化しもなく、真剣に向き合ってくれるから。

・・・と、いろいろ書いても百聞は一見に如かずなので、もしこれを見て迷っている人がいるなら、見学してみた方がいいと思います。
さらに何か迷っていることがあれば、石丸さんに言えば相談に乗って貰えると思います。

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一期生として入ったものの、事情あってしばらく休んでいた齊藤穂高さん。
「ACCIDENTS 2」の受付を手伝ってくれて、久しぶりに会って、仲間たちの姿に打たれて、再び俳優修業をすると心を決めた穂高は、今、稽古場で最も熱い男かもしれないな。

自分は芝居初心者でした。
初めて稽古を見学に行った時は、初めての世界なので、半端ではなく緊張しました。
自分を試す事が出来る場所なのか??それをまずは見たかったんです。
見学の日にいきなりロミオをやりました。(もしかしたら、やらなくても良かったのかもしれない)緊張もしていたし、気合を見せようともしていたし、ほぼ真っ白。ただやりきって気持ちがよかっただけです。はずかしがっても仕方ないし、初心者なんてそんなもんです。おれは初めからうまく行った事なんかないですし。。
ただ石丸さんという人に会うとわかるのですが、強い愛と熱さを持った人だと感じます。逃げる事の出来ない大きな悲しみをそして喜びも経験されている方だと感じます。
自分はこの人の愛情であれば委ねる事が出来るし、後悔しないだろうと思いました。何よりこれは本物だと直感しました。
正直、芝居の面白さや深さをしばらくはわからなくて、本当に楽しくてやっているのかわからない時期もありました。
でもやっていく中で、少しずつ先生が発見させてくれました。芝居の事や、自分自身の事。そんな発見はとても貴重な事です。
そして、参加者もみんなそれぞれ自分自身と闘っています。

事情があってしばらく稽古をはなれていましたが、毎日あの厳しく熱い稽古を思い出していました。あの場所に戻りたいと思っていました。

そういう大切な場所です。

また素晴らしい仲間が集まりますように。

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POLYPHONIC第1回公演「楽屋」、Theatre Polyphonic第1回公演「悪魔の絵本」の両方に出演してくれた、ニナガワスタジオ時代の仲間、女優の松田かほりさん。
POLYPHONICの稽古に、よく遊びに来てくれて、一緒にレッスンに参加して、塾生のよきお姉さん的存在です。

俳優には、その人そのものの『生きざま』が出ると思う。それは決してレッスンで身につけるものではない。しかしコミュニケーションが不在がちな現代において、自分の『生きグセ』に気付きその上で他者を見つめる、という大切な時間は育まれにくいのかもしれません。

あたり前の事だけど
他者と関わる事でしか成立しない『俳優』の仕事を目指すには、まず自身の人生と向き合わざるをえない。

カッコいい振り付けや気持ちよく台詞を言える事も大切だけど、技術や感情を支えるのは『筋肉』!

POLYPHONICではその『筋肉』を学べます。身体の筋肉だけじゃなく、大切なのは『心の筋肉』

POLYPHONICは、それが学べるいや味わえる数少ない俳優校だと思います。

どうぞ、POLYPHONICで『本物』を目指してください!

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昨年秋から参加の金澤洋之さん。

"本当に、人の(役の)人生が切り取られてここにあるみたいだ。"

それが、僕がPLYPHONICの舞台を始めてみたときに感じたことでした。

今このご時世にあって、演劇という世界は、娯楽としての認識から、自粛や延期という流れにあります。

でも演劇だからこそ、伝えられるものがある。
その為に必要なコトを、石丸さんは、時に厳しく、時に優しく教えてくださいます。

この塾を、そして表現という道を通じてたくさんの人たちと出会えることを、楽しみにお待ちしています。

2011.01.05

「ACCIDENTS 2」 について。

2009年2月、わたしは演劇界の大きなアクシデントに巻き込まれて、仲間たちと一緒にACCIDENTSという芝居を創った。上演決定してから3週間で、台本選択から、稽古場押さえ劇場押さえ、チラシ作り、チケット売り出し、稽古、稽古、本番と、すべてを怒濤の勢いで進んだ公演だった。
公演は大変な好評を呼び、それがわたしのニナガワカンパニー脱退後、東京での初の演出作品となった。

話は変わって。

昨年の「楽屋」に続いて、今年も私塾の仲間たちと公演をしようと考えはじめて、いろんなプランがわたしの中に浮かんでは消え、浮かんでは消えた。
岸田國士戯曲を集めては? 「わが町」はどう? 
どれも、何か、決め手に欠けた。
そして、塾生たちと一緒に4月から闘ってきた戯曲を思い返していると、それらがほとんど、登場人物がアクシデントに見舞われ、泣いたり立ち向かったり、絶望したり希望を見いだしたりしているシーンばかりだと気がついた。
わたしが、無意識にそんなシーンをテキストに選んでいたのか?
それとも、ドラマティックで感情の起伏の激しいシーンがテキストになりやすいからか?
……とにかく、ああ、これだ、と、わたしは思ったのだ。

発表。

わたしの大事な、私塾の生徒かつ、演劇仲間たちと、公演します。
2009年の「ACCIDENTS」とは一切関係ありません。
そのソウルとスピリットを引き継いで、新しいアクシデント集を作ります。
そういう意味では、第2弾です。
登場する戯曲は、
「罠」「しらみとり夫人」(T・ウィリアムズ)
「ロミオとジュリエット」(W・シェイクスピア)
「三人姉妹」(A・チェーホフ)
「動員挿話」「灯ともし頃」「命を弄ぶ男ふたり」(岸田國士)
などなど。
これより増えるかもしれないし、減るかもしれない。
とにかく、人生楽ありゃ苦もあるさ、下り坂の次はきっと上り坂、穴に落ちたらはいあがる、転んでもただでは起きない、人生一寸先は闇だけれど、闇を知らなければ光を本当に知ることはないだろう。
……そんな時間を作りたいと思います。
わたしの敬愛するインドの詩人、タゴールはこんな短詩を残しました。
「すべての嬰児は神がまだ人間に絶望してはいないというメッセージをたずさえて生まれてくる」
新しい芝居を世界の片隅に生み出すことだって、きっと同じこと。
2011 年。アクシデントに見舞われた人間たちの絶望と希望を、是非ご覧いただきたいと思います。

一緒に作る、愛する仲間たち!
年齢層、広すぎ!

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そして、Theatre Polyphonicの田村真、杉浦大介も出演!
松田かほりさん、難波真奈美さん、針原滋さんに続いて、またニナガワカンパニーの仲間……というか先輩の、妹尾正文さんも友情出演を快諾してくださった。
新国立劇場演劇研修所でシーンスタディを一緒にやった時、そのナイーブさが印象的だった俳優、若菜大輔君も、石丸演出に出演を志願してくれました。

どうぞ、どうぞ、ご期待ください。

Tamura田村真
Img_6516杉浦大介
Msenoo1妹尾正文
U若菜大輔


2010.03.19

Information

俳優私塾POLYPHONICからのお知らせ

2009年から開催し、
8年目を迎えた俳優私塾POLYPHONICですが、
現在、週3〜4回の稽古が続けられないため、
現メンバーのみで開催し、
新規メンバーの募集を行っておりません。

改めて、新規メンバー募集する際には、
こちらにてまたお知らせいたします。


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■代表 石丸さち子略歴
第五期生募集にむけて(2013/3/18)
■第一回公演「楽屋」・舞台写真
■第二回公演「ACCIDENTS」舞台写真
■第三回公演「赤鬼」
■第四回公演「テネシーの女たち」舞台写真

第二期生募集にむけて(2010/3/15)
俳優私塾開講にむけて(2009年開講時)
二期生たちの言葉
一期生たちの言葉

■コース詳細・応募方法

・俳優修業(短期参加可能、年齢経験不問)
月に15回〜18回の稽古(週4回)……入塾費1万円 月謝3万円
月に8回〜9回の稽古(週2回)……入塾費1万円 月謝2万円
月に1回からの、自由な参加もご相談ください。

・個人レッスン

■問合   携帯……Mail

      PC……問合せフォームからどうぞ

■インターネットで申込(携帯非対応)

      こちらのフォームからどうぞ。

 

2010.03.15

俳優私塾第二期生募集中。

4月7日(水)稽古開始します!
       ……途中からの参加も歓迎します!
       ……4月からの稽古を見学してからの参加、歓迎します!

              *

石丸さち子が主宰する俳優私塾POLYPHONICは、2009年4月に開講し、週3回〜4回の稽古を繰り返してきました。第一回公演の「楽屋」も好評のうちに終わり、通常レッスンがまた始まっています。
この一年を通じて、わたしは俳優教育の難しさと、無限の可能性の両方を強く感じてきました。

今年も、引き続き、新しい俳優との出会いを強く望んでいます。

一年で、あなたが変わっていくことを、
或いは、さらに磨かれていくことを、
信頼関係の中で真剣に向き合うことで、サポートしていきます。
稽古の中で、自分を発見してください。
他者と向きあうことで、自分を知ってください。
丁寧に時間をかけることで、蓄積で、人は変わっていきます。
稽古をしていて、面白くなったら、公演します。
仕事が入ったら、応援して送り出します。
オーディションがあれば、どんどん挑戦してください。
魅力的な人は、わたしの演出する舞台に誘います。
……学ぶ場として、POLYPHONICは、自由です。
今、自分が俳優として世に出ていくために必要な、あらゆることを、一緒に考えていきましょう。
参加資格は、昨年と変えません。
つまり、年齢も経験も一切問わないということ。
参加資格は、やる気があることです。
現在、稽古場では、20代から60代までの参加者が一緒に稽古をしています。
俳優になることが直接の目的ではなく、
俳優修業を通して、自分と向き合っている方もいらっしゃいます。
稽古はかなり厳しいものですが(現生徒たちがそう言います)、演劇を、我々はみんなで楽しんでいます。この喜びは、代え難いものです。
もう、混沌とした演劇界の、駆け込み寺になってもいいという覚悟でいますから、どうぞ気軽にご連絡ください。そして、稽古を見学してみてください。

わたしは新しい出会いを待っています。

2010年 3月15日 石丸さち子

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