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2014年6月14日 (土)

書く日常。

わたしが机に向かって、あまりにも不規則な生活をしているため、

ずっとつきそう愛猫風の体内リズムもおそらく乱れ気味。
申し訳ないが、家にいる限りずっとそばにいてくれる彼女の応援はありがたい。
防寒用の和毛がどんどん抜ける時期で、家中に彼女の真っ白な毛が飛んでいる。
なので。一日に何度も梳ってやる。
必ずお決まりのコースで。

最初は、背中を押して、椅子の上にぺたんとしてもらう。
面白いように、ぺたんとなる。
梳り始めると、すぐにのどをぐるぐる鳴らす。
かなり気持ちいいらしい。
ぐるぐるぐるぐる。
わたしに似て、出す音が大きい。
背中。尻尾周辺。顔の横のほわほわ地帯。
この辺りでぐるぐる音が最大に。
目を細めて、喜ぶ。
そして、横腹、横腹。
この辺りで必ず、自分のからだを行き来するピンクの櫛が気になり始める。
てしっ、てしっ、櫛にちょっかい。
てしっ、てしっ、興奮極まって。
やおら櫛に臨戦態勢。
ここでぐいっとわたしは押さえつけて腹を出し、急いで腹のほわほわに櫛をあてる。
ここまでくると、彼女は体を翻し、本格的に櫛と闘おうと……(あっ、地震! すごく揺れた! 風の毛が逆立った!)

こうして、仕事して書く日常。
風を梳る日常。
突然揺れて、「!」となる日常。

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