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2015年3月18日 (水)

わたしと俳優塾。

俳優私塾を開いて、もうすぐ7年。
雨の日も風の日も、って感じで、平日の昼間に、週4回の稽古を続けてきた。
自分の主催公演の場合は、昼は私塾、夜は公演稽古というふうに、なるべく休まずにすむように続けてきた。
忙しい時は、休めれば……と思うし、台本を書いている時など、ずっと本に集中して外に出たくない……と思うこともある。
でも、続けてきた。
今は、「エビータ」の稽古が昼間なので、夜を私塾にまわしている。
でも、これがあるから、わたしはわたしを保っていられる。
止まらずに、成長できる。
俳優たちと一緒に、ずっと身体を動かしているし、発声練習もし続けている。
俳優たちの演技を導く中で、トレーナーとしても演出家としても、数々の発見や気づきがある。
何より、週に4回稽古場に行ける、ということが素晴らしい。
今日、休憩中に、今井さんと、わたしの私塾の話になった。
大変だけど、稽古に行き続けてきたことを話した。
「キョウイクがあるのとキョウヨウがあるのは大事だよね」
と言われた。
わたしは、「教育と教養があるのは大事」とすぐに変換したのだけれど、
実は、
「今日、行く」と「今日、用がある」が大事、ということだった。
今日、行く。
今日、用がある。
本当に、この当たり前なことが、幸せだと思う。
稽古が早く終わったので、春のお洋服を買いに行った。
今日、行こう、と思った。
贅沢に洋服を選ぶのは、何よりの自分へのご褒美。
稽古をしている間に、本番用の、素晴らしい音源もあがってきた。
本日も、幸せなり。

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