▶この秋、さらに深く
蜷川さんの納骨が無事終わりました。
と、かつての仕事仲間が連絡をしてくれた。
「こんな時はどうすればいいのでしょうか?」と、
蜷川さんにしか正しい答えが出せないようなことが、
起こったばかりだった。
(正しい答えなどないとしても。)
もう聞けない。
仕事が落ち着いたら、蜷川さんが眠る場所を訪ねて、
時間を巻き戻して、話を聞きたい。
隣で仕事した時も、離れて一人で始めてからも、
いつも指針だった。
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