« ▶この秋の深さ | トップページ | ▶Shoes On »

2016年10月15日 (土)

▶この秋、さらに深く

蜷川さんの納骨が無事終わりました。
と、かつての仕事仲間が連絡をしてくれた。

「こんな時はどうすればいいのでしょうか?」と、
蜷川さんにしか正しい答えが出せないようなことが、
起こったばかりだった。
(正しい答えなどないとしても。)

もう聞けない。
仕事が落ち着いたら、蜷川さんが眠る場所を訪ねて、
時間を巻き戻して、話を聞きたい。
隣で仕事した時も、離れて一人で始めてからも、
いつも指針だった。

« ▶この秋の深さ | トップページ | ▶Shoes On »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。