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演出家は言葉で仕事をする者なので、時折、自分の饒舌に厭気がさす。でも、そこから美しいものが生まれるのなら、言葉を尽くそう、と思う。
「Color of Life」を観劇してくださった仏文学の先生が、ジャック・プレヴェールの詩「永遠の一瞬」を思いだしたと連絡をくださった。そんな感想を得ただけでも、この饒舌で滑稽な人生も、無駄ではないと思える。
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